名言(迷言)の宝庫 銀河英雄伝説

銀河英雄伝説というアニメを知っていますか。

くまンモが初めて見たのは、高校を卒業後の予備校時代にテレビで見て、それ以降約30年のファンです。

そんな銀河英雄伝説の魅力について紹介します。

目次

銀河英雄伝説とは

銀河英雄伝説は作家の田中芳樹さんによって書かれた長編小説です。

発表は1982年で、1988年には星雲賞の日本長編部門賞を受賞しています。

星雲賞は1970年に創設された、日本で最も古いSF賞です。2020年には第51回の受賞作品が決定しています

小説のほか、OVAアニメや劇場版、ゲームなどで作品が展開されており、発表から30年以上経った今でも根強い人気を保っています。

作者紹介

作家の田中芳樹さんは、1952年10月22日生まれの、熊本県出身です。

代表的な作品には銀河英雄伝説の他に、創竜伝、アルスラーン戦記、タイタニアなどがあります。どこかで聞いたことがあるタイトルじゃないでしょうか。

好きな言葉は「締め切り伸びた」で、嫌いな食べ物はナスとキノコだそうです。

アニメ版の紹介

アニメ版は1988年〜2000年までOVAや劇場用として製作・公開されました。

2018年にはリメイク版が作ら、最初のOVAを監督の名前から取って石黒版、リメイク版をタイトルの銀英伝銀河英雄伝説 Die Neue Theseを略して、銀英伝DNTと読んだりしています。

ここでは石黒版を紹介します。石黒版のアニメは本伝4期、外伝2期の構成になっています。

  • 本伝第1期 26話
  • 本伝第2期 28話
  • 本伝第3期 32話
  • 本伝第4期 24話
  • 外伝第1期 24話
  • 外伝第2期 28話

本伝が110話、外伝が52話、合計162話の長編です。一気に見るのは物理的に無理な長さです。

劇場版は今回の話からは外しています。

あらすじ

一言で言えば、帝国と貴族中心の銀河帝国の軍人ラインハルト・フォン・ローエングラムと共和主義の自由惑星同盟の軍人ヤン・ウエンリーを中心に両陣営が覇権を争うという物語です。その中で起きる様々なドラマや事件が描かれています。

登場勢力・人物

銀河英雄伝説の設定は詳細であるため、全部を紹介するのはかなり長くなるため主要なところを紹介します。

登場勢力

  • 銀河帝国    :皇帝が治める専制国家。貴族が民衆を支配しています。
             皇帝のフリードリヒ4世は銀河帝国第36代の皇帝です。
  • 自由惑星同盟  :銀河帝国の専制政治から逃れた人たちが作った共和制国家。
             最高評議会議長が国家元首となっています。
             国防委員長ヨブ・トリューニヒトはかなりの野心家。
  • フェザーン自治領:銀河帝国の一自治領。経済的自治が認められており、
             銀河帝国、自由惑星同盟との貿易や亡命者の仲介も行う。
             自由惑星同盟の弁務官事務所があり、情報収集の場になっているす。
             自治領主はアドリアン・ルビンスキー。野心家。
  • 地球教     :人類発祥の地、地球を母体とする宗教団体。
             後半には物語には欠かせない重要な役割を持つ。
             フェザーン自治領から地球への巡礼に行くことができます。

登場人物

銀河帝国

  • ラインハルト・フォン・ローエングラム 本作品の主人公。階級は上級大将。天才肌。
  • ジークフリート・キルヒアイス ラインハルトの親友。階級は大佐。誠実な人物。
  • ウォルフガング・ミッターマイヤー 帝国の双璧。階級は中将、疾風ウォルフの別名がある。
  • オスカー・フォン・ロイエンタール 帝国の双璧。階級は中将、ミッターマイヤーとは親友。
  • マクシミリアン・フォン・カストロプ 閥貴族でカストロプ動乱の首謀者。
                    古代ギリシャ風の格好をしている。
                    第1期初期の面白エピソードで活躍する
                          ツッコミどころ満載の憎めないおっさん。
  • フリードリヒ4世 銀河帝国第36代皇帝 枯葉のような爺さんで、政治に関し、やる気はない。

自由惑星同盟

  • ヤン・ウエンリー もう一人の主人公で、准将。聞き分けのない上司に使えることが多い。
            早く退役し、年金生活で歴史研究をしたい。独身だが養子が1人いる。
  • アレックス・キャゼルヌ ヤンの良い先輩で少将。後方勤務のスペシャリスト。
               弁はたつが、美人の奥さんと可愛い子どもには弱い。
  • ダスティ・アッテンボロー ヤンの後輩で大佐。優秀だが口癖は悪く、数々の名言を残す。
  • ワルター・フォン・シャーンコップ 陸戦のスペシャリスト、ローゼンリッターの連隊長で大佐。
                   アッテンボローと同じく辛辣な物言いをする。女好き。
  • オリビエ・ポプラン 空戦のスペシャリストで少佐。シェーンコップ以上の女好き。
  • フレデリカ・グリーンヒル ヤンの副官で大尉。優秀を絵に描いたような人。
  • ヨブ・トリューニヒト 政治家、国防委員長。俳優のようなルックスだが、かなりの野心家

そのほか、たくさんの登場人物がいますが書き切れないの省略しています

見どころ

それぞれにある正義

それぞれの陣営にそれぞれの正義があります。また、大義に対する主人公の苦悩が描かれています。

善性を行う専制国家と腐敗した民主国家どちらがいいのでしょうか。

豪華キャストが脇役に

帝国軍のラインハルトは、堀川りょうさん。同盟軍の故・富山敬さんが担当していますが、そのほかロイエンタールは、ドラゴンボールのセルやサザエさんのアナゴ君を担当する、若本規夫さん、ミッターマイヤーは、ガルマ・ザビの森功至さん、ポプランは、うる星やつらの諸星わたるやカイ・シデン役の古川登志夫さんなど、他にもアムロ・レイ役の古谷徹さん、シャア役の池田秀一さん、ケンシロウ役の神谷明さんなど、往年の大御所声優が多数されています。しかも脇役ですのでかなり豪華な陣容ですね。

BGMはほぼクラシック音楽

BGMにはクラシック音楽が多く使われています。それがまた雰囲気とよくマッチしています。ドタバダかんはありませんので、ゆっくり落ち着いて楽しめます。

数々の名言(迷言)

原作の小説は、よく言葉が練られています。アニメ版では声優陣がその言葉を台詞として喋りますので聞き応えが十分です。

また、日常の仕事場でも使えそうなフレーズが多く、いつかは使ってみたいものです。

例えばある会議でのやりとりで

「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応する」という発言に対し「要するに行き当りばったりと言うことではないかな」と言う返しなどは、実際の会議でも使ってみたいぐらいです。

そのほか、いまいちなものがもっといまいちなのに対し「いまみっつだな」なんて言うのは実際に言ってやりたいときにさっと出てきたら面白いかなと思います。

何度見ても飽きない

見返すたびに異なる陣営にたって、物語を考えた場合に新鮮な気持ちで触れられますので、飽きが来ません。私は本伝を5回ほ見ていますが、見るたびに新たな発見があります。

まとめ

  • 銀河英雄伝説は発表から30年を経ても根強い人気が続いている
  • 物語の概要は単純だが、細かい作りで奥が深い
  • 豪華キャストが脇役に
  • 落ち着いたBGM
  • それぞれの正義、名言(迷言)は何度見ても飽きず、新たな発見がある

いかがでしたでしょうか。今はAmazonのプライムビデオで全話見ることができます。

時間はかかりますが一度覗いてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。銀河の歴史がまた1ページ

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この記事を書いた人

2021年2月からブログを始めました|ゴルフが大好きです。ゴルフ特化ブログ”オーガスタ研究所”https://kumanmo-golf.comも営業中|銀河英雄伝説・機動戦士ガンダムZZ好き|歴史にも興味がありますがどれも収益化への道は遠い・・・。

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