労働者を苦しめる?ワークライフバランス

日常生活のできごと

今の職場では、ワークライフバランスを推進する部署でもあります

ところでワークライフバランスとはなんでしょうかということで考えてみました

職場の方針では

  1. 働き方改革
  2. 育児・介護等と両立して活躍できるための改革
  3. 女性職員活躍推進のための改革

という3つの方針を掲げています

それでは具体的にどんな取り組みを指すのか紹介します

働き方改革

育児や介護等の時間制約のある職員を含むすべての職員が、十分に能力を発揮できるよう価値観や意識を抜本的に改革

  • 働き方の意識改革を促すトップメッセージの発出や効率的業務運営の取組みを人事評価に反映
  • 働く時間や場所の柔軟化のためのテレワークの推進、フレックスタイム制の拡充、早出遅出勤務の活躍推進

を掲げています

育児・介護等と両立して活躍できるための改革

職員の状況に応じたきめ細かい対応や配慮を行い、全ての職員が働きやすく、活躍できる職場環境を整備

  • 男性の家庭生活の関わりの推進(平成32年度までに男性の育休取得率を13%以上を目標)
  • 両立支援制度の利用促進(育児等の現状把握、育休からの復帰支援、制度の周知等)
  • 庁内託児施設の整備や利用促進等

女性職員の活躍のための改革

  • 採用に関する目標の設定
  • 登用に関する関する目標の設定
  • 女性職員のキャリア形成支援や意欲の向上のための研修の実施やロールモデルを育成

以上の目標を立てています

現実はどうなのか

では実際これらの目標はどうなのか、現場から見た感想です

働き方改革の現実

働き方改革を促すトップのメッセージは、部下にとってプレッシャーになっていることが多いようです

特に、有給取得目標が課せられていることもあり、有給を積極的に取得させようとします

一方で、トップは仕事の質は落とすまいとさまざまな要求をしてきます

現場では増える業務量と休みの推進の間の板挟みになっています

次に、テレワークやフレックスタイム制、早出遅出は、言葉だけが先行してどうやるかがわからないようです

なので言葉だけがり使われていないのが現状です

育児・介護等と両立して活躍できるための改革の現実

私の職場での最大のネックは、「業務に支障のない限り」という文言がついている点です

働き方改革でも触れたように、増える業務量と休みが取りにくい状況において、育児・介護に携われば「業務に支障がない」はずがありません

私の周りでも男性のほとんどは家庭生活を犠牲にして仕事をしています

女性職員活躍推進のための改革の現状

女性の管理職等が増えてきています

管理職の能力がない人が管理職に就いていることが多いようです

なぜでしょうか

割合を数値目標にしているからです

他でも問題になっているようですが

能力のある人を適切なポストに配置すれば良いだけなのですが、数値目標を設定したため数を確保するために、全体で見ればその地位役割には及ばない人でもその地位についているようです

まとめ

以上のようにワークライフバランスが取れるようになるにはまだまだ長くかかりそうです

特に、トップダウンで改革を行おうとする場合、トップが理解していないと改革は全く進みません

まず一番に改革すべきなのはトップの意識なんでしょうね

ワークライフバランス

掲げる目標は立派だと思います

ただし、トップ考え方一つで かえって状況を悪化させる危険性もあります

皆さんの職場ではどうでしょうか

コメント

タイトルとURLをコピーしました